鬱の借金返済のための特定調停使って債務整理

鬱で働けない場合に特定調停で借金返済できるのか?

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特定調停は近年ではあまり利用されてない債務整理方法になっており、おそらく鬱で働けない人が利用する債務整理方法ではないと思います。

 

ただこういった債務整理方法もあるということで一応知っておくといいかなというくらいの感じでご覧ください。

 

特定調停は借金をしているあなたが簡易裁判所に申立てておこなう債務整理方法で、簡素裁判所の調停委員2名称が仲裁人となって、借金をしているあなたと、お金を貸している金融業者の間で和解するという債務整理方法になります。

 

特定調停は裁判所を利用した任意整理のようなイメージ

 

特定調停は借金の金額があまり高額でないようなケースで利用される債務整理方法になっています。

 

任意整理では借金をしている側と、お金を貸している金融業者の2者で交渉を行いますが、特定調停では簡易裁判所の調停委員が交渉に仲介人として入るのが特徴になっています。

 

調停委員は弁護士や元検事などのエキスパートから構成されており、あなたに代わって金融業者と示談調整を進めることになります。

 

つまり金融業者と直接交渉するのではなく、調停委員を通じて交渉するという感じだと理解しておくといいと思います。

 

そのためある意味では特定調停は裁判を通して行う任意整理のような感じだと理解しておくといいかもしれないですね。

 

そして調停がまとまると裁判所の判決と同等の働きをもつ調停調書が作成されることになります。

 

その後、調停内容に従って借金を返済していくという流れになります。

 

つまり調停委員がいるので、素人でも裁判所を通して金融業者と安心して借金減額の交渉ができるという債務整理方法になります。

 

こうして見ると任意整理のように直接金融業者と交渉しなくていいのでメリットがありそうに感じるのですがどうなのでしょうか?

特定調停は鬱で悩んでいる人にはハードルが高い

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特定調停は上記のように素人が金融業者と交渉できるようになっている債務整理方法、つまり弁護士に依頼しなくても債務整理することが可能な借金減額手続きになっています。

 

しかし鬱の借金整理では裁判所を通して行うのでちょっとハードルが高いかもしれないですね。

 

特定調停は基本的には素人でも債務整理できるような感じで利用される債務整理方法ですが、弁護士を利用しなくていいというメリットはありますが、その分自分で色々と動く必要があります。

 

そのためこういった自分で積極的に動くような債務整理方法は鬱で悩んでいる人からすると精神的な負担が大きいと思います。

 

お金がない人からすると魅力的に映る債務整理方法ですが、実際には行なっている人は少なく、弁護士に任意整理を依頼して債務整理を行っている人の方が圧倒的に多いです。

 

鬱病で借金整理を行うならこういった精神的に負担のある方法よりは、弁護士に手続きを丸投げできる任意整理を利用した方がメリットは大きいと感じます。

特定調停の手続きに必要な書類とは?

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特定調停は弁護士に頼らずに行える債務整理方法ですので、債務整理に必要な書類も弁護士に頼らずにこちらでしっかりと用意する必要があります。

 

そんな特定調停に必要な書類は下記のような感じになってきます。

 

特定調停に必要な書類一覧

 

・特定調停の申し立て書
・債権者の商業登記簿謄本
・債権者一覧表
・借入れ明細(契約書や領収書、残高証明書や振込金受領証等)
・申立人の収入が分かるもの(給与明細や源泉徴収票等)
・申立人の支出がわかるもの(家計簿、ローン契約書、その他領収書)
・資産一覧表(不動産や預貯金など)

 

これらが必要になってくると思っていいです。こうして見ると大変そうでもないと思うかもしれないですが、どれもより揃えるのは面倒です。

 

あまり時間がかかるとその分だけ借金の利息が増えていってしまうので、難しいと感じたら債務整理に強い法律事務所などの無料相談を利用するといいです。

 

ただ鬱で借金で困っている人からするとそこまで選ぶ必要のない債務整理方法なのではないかと感じますね。

特定調停を検討しているならまずは無料相談を利用しよう

特定調停を検討しているならまずは無料相談画像

 

特定調停の利用を検討している人は弁護士などに債務整理を依頼する必要はないですが、一度は債務整理の専門家である弁護士に相談してみるといいと思います。

 

鬱病などで悩んでいる場合には負担の大きい債務整理方法なので個人的には利用は勧めないですが、まったくの知識ゼロで利用するよりは専門家の話を聞いて最終決断するといいと思います。

 

任意整理と特定調停を比べてみて、どっちが総合的に借金の減額幅が大きくなるのかなど、任意整理よりも特定調停の方がメリットがあるという確信を持ってから利用するようにするといいです。

 

弁護士費用を差し引いても任意整理の方が総合的に借金の減額幅が大きかったら、特定調停を利用する意味がないですからね。

 

まずは債務整理に慣れた弁護士事務所の無料相談を利用して自分の借金の状況と、任意整理と特定調停について話を聞いてみてはどうでしょうか。

 

メールなどで気軽に無料相談できるのでとりあえず気になることがあったら聞いてみるといいと思います。

 

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